今回のテーマは「得意・苦手を理解して、できる力を伸ばす」です。講師には、兵庫県精神保健福祉士協会会長の北岡祐子さんをお招きし、障がいのある子どもの特性を理解し“できる力”を伸ばすことで安定し、成長していくことのお話しをいただきます。子育てに不安を感じている保護者の方、お気軽にご参加ください。
〇日時:10月22日(火)10:00~12:00
〇会場:ことば蔵(伊丹市立図書館地下)
〇参加費:無料(保育はしていません)
〇参加申込・問合せ:社会福祉法人いたみ杉の子・発達支援連携室
電話 072(779)3077
メール hattatsu@itamisuginoko.or.jp
FAX 072(779)3077
2024年7月26日、大阪保健福祉専門学校介護福祉科の2年生による、“夢を叶えるプロジェクト”のインタビューを、ホープゆうの利用者さんたちが受けました。
学生たちが利用者さんの希望や夢を聞き出し、学生主体で叶えるために、どのようなことができるのかを考え、実現のために創意工夫し、満足していただけるよう、喜んでいただけるよう取り組みを行うという企画だそうです。第一段階として、今回インタビューを行い、10月頃に実践の予定とのことです。
若いパワーと情熱で、懸命に利用者さんのお話を聞いてくださっていたのが印象的でした。またこの続報は10月頃にお伝えいたします!!
「いたみ杉の子」機関誌「YOUねっと35号」を発行しました、PDF版をYOUねっとのページに掲載していますので、ご覧ください。
本法人の2023年度の事業報告及び決算について、去る2024年6月20日に開催しました評議員会において承認されましたので報告します。
2023年度事業報告(概要版)・2023年度決算(財務計算書類3表)は、本ホームページ「法人概要」のページに掲載しています。
去る3月27日に開催されました本法人理事会において、2024年度の事業計画及び予算が決定しました。
2024年度事業計画・予算(概要) → ここをクリックしてください
本法人の障害児童通所事業所「シーズゆう」では、同事業所が実施する「放課後等デイサービス事業」の2023(令和5)年度事業の自己評価を公表しましたのでお知らせします。
自己評価シートは、本ホームページの「シーズゆう」のページに掲載しています。
「社会福祉法人いたみ杉の子」が、国・県より委託を受け実施しています「阪神北障害者就業・生活支援センター」の事務所については、この5月より次のとおり移転しましたことをお知らせします。
(旧所在地)〒664-0857
伊丹市行基町3-16-6 福本ビル1階
↓
(新所在地)〒664-0006
伊丹市鴻池1-10ー15
サポートセンターいたみ杉の子内
電話 072(770)8664
FAX 072(777)5556
本法人通所事業所「ゆうゆう」のお菓子工房「リアン」においては、去る2022年11月8日に兵庫県民会館で開催された「第14回スウィーツ甲子園(主催:兵庫県、事務局:兵庫セルプセンター)」において、同お菓子工房が出展した「抹茶クッキー」が見事「グランプリ」を獲得しました。
この「スウィーツ甲子園」は、障害福祉サービス事業所で障害者が製造する商品(スウィーツ)の品質向上及び販路拡大を図り、ひいては障害者の工賃向上を促進することを目的に平成21年度より実施されている商品コンテストです。
一方、お菓子工房「リアン」は、「ゆうゆう」が従来より製造販売していた「手作りクッキー」をより市民の方々に知っていただき、直接販売する場として今年度(2022年度)にオープンした店舗で、これまでのクッキー以外にも焼きドーナツなどの品目を増やして販売している工房です。
この度の受賞を契機に、今後も、販売品目を増やしたり販売拡大を一層進めていきたいと考えていますので、今後も皆様からの応援をお待ちしています。
「社会福祉法人いたみ杉の子」では、職員募集を広くお伝えするため就職支援サイト「マイナビ福祉・介護」に募集内容等の詳細を登録しました。本法人への就労をお考えの方、ぜひ、ご覧ください。
サイトURL ⇒ https://mynavi-kaigo.jp/
障害者グループホーム「ガーデンハイツ杉の子」完成
「社会福祉法人いたみ杉の子」では、公益財団法人JKA(競輪とオートレース公益資金による補助運営団体)の2018年度の補助金を受け、知的障がいのある人のグループホーム「ガーデンハイツ杉の子」を開設しましたので報告します。
<事業の目的>
このグループホームの目的は、障がいがあっても住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、障がい状況に応じた構造と支援体制、また災害等への対応を施した“住まい”を作ることです。
<事業の内容>
〇定員5名のグループホームを3ホーム設置しました
〇緊急一時保護室(2室)やデイルームなどホーム利用者以外の支援をおこ
なうスペースも設置しました。(運用は後日公表します)
〇地域に馴染んだ外観とともに地域提供の芝生広場を設置し地域交流を促進
します
利用者の居室
各ホームにあるリビングルーム
地域提供の芝生広場
<ガーデンハイツ杉の子の概要>
名称:ガーデンハイツ杉の子
種類:障害者グループホーム(障害者総合支援法に基づく共同生活援助)
構造:鉄骨造ルーフィングぶき2階建
床面積:501.34㎡ 敷地面積:894㎡
定員:5名のホームが3ホーム 15名
(ホーム杉の子、ホームじゃんぷ、ホームはぁと)
付帯施設:地域支援スペース
(緊急一時保護室2 デイルーム1 相談室1 事務室1)
駐車場:5台 自転車置き場
設置者:社会福祉法人いたみ杉の子 ※土地は借地(50年間)
設計:㈱宮本設計 建築:㈱林建設
竣工日:2019年6月28日
建築費:約2億
その他:2018年度 公益財団法人JKA オートレース公益資金補助事業